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イベントデザイン

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ラフティング世界選手権2017 日本大会

IRF World Rafting Championship 2017 Japan

ラフティング世界選手権の起源は、シベリア・チュヤ川(1989年)、アメリカ・ナンタハラ川(1990年)、トルコ・チョルフ川(1993年)などでダウンリバーなどの競技で競い合った「プロジェクト・ラフト(Project RAFT)」という国際大会です。
その後、プロジェクト・ラフトはトルコ大会を最後に中止となりましたが、競技種目を増やし、より一層競技性を増した国際競技大会として「キャメル・ホワイトウォーター・チャレンジ(1995年~2000年)」が開催されてきました。

現在のラフティング世界選手権は、2001年にアメリカ・ウェストバージニアで第1回大会が開催され、12ヶ国16チームが参加しました。ラフティング世界選手権は当初、6人乗りの競技大会として2年毎に開催されてきましたが、2010年のオランダ大会から4人乗りの大会も開催され、以降、6人乗りと4人乗りの大会を毎年交互に開催しています。

今回の2017年日本大会はラフティング世界選手権として13回目の大会であり、22ヶ国71チームが参加しました。

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